72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2021-12-08 12月08日-03号

本市の小中学校では、山口人権推進指針に基づき、基本的人権尊重の視点に立った教育推進しております。例えば、道徳の時間において、児童生徒は、自他の生命を尊重することや、思いやりの心を持って他者に接することの大切さについて学んでおります。委員会活動学校行事では、異学年での活動を通じて、互いに助け合うことや個性を認め合うことの大切さについても学んでおります。

下松市議会 2020-12-10 12月10日-04号

男女共同参画につきましては、山口人権推進指針に示されている分野別施策一つであり、中学校では、社会科公民的分野や技術・家庭科家庭分野等での学習を中心に理解を深めているところであります。 また、生徒性別にとらわれず、主体的に多様な進路選択ができるよう、キャリア教育進路指導充実を図っております。 

下松市議会 2020-12-08 12月08日-02号

LGBT、中でも、性同一性障害については、山口人権推進指針に示されている分野別施策一つであり、個別の事案に応じて、児童生徒心情等に配慮した対応を行うことが求められております。 各学校においては、学級活動人権教育講演会等において児童生徒LGBTについての認識が深まるよう取り組んでおります。 教職員につきましても、校内研修等で、LGBTに対する正しい理解を深めているところであります。 

下関市議会 2020-09-17 09月17日-03号

市民部長(濵村勝君)  感染症患者等人権尊重する旨を基本理念とした「感染症の予防及び感染症患者に対する医療に関する法律」が平成11年に施行され、この基本理念に基づいて山口県のほうで「山口人権推進指針を定められ、この中で感染症の問題を重点課題として定められております。 本市におきましても、この指針に基づきまして、人権に関する各種の施策を展開しているところでございます。

山口市議会 2020-09-16 令和2年第4回定例会(4日目) 本文 開催日:2020年09月16日

こうした中、本市におきましては、山口人権推進指針課題一つとして働く人の問題を分野別施策に位置づけ、良好な職場環境づくり推進に当たり働き方の見直しや、働く人の権利が守られるよう啓発活動に努めているところでございます。具体的には、毎年、年間16回開催しております人権学習講座におきまして、社会保険労務士講師にお迎えし、職場におけるハラスメントに関する研修を実施いたしております。

山口市議会 2020-06-24 令和2年第3回定例会(4日目) 本文 開催日:2020年06月24日

こうした中、本市におきましては、平成29年度に山口人権推進指針改訂を行った際に、新たな課題として性の多様性の問題を分野別施策に位置づけまして、性的少数者への理解を深め、当事者の方の生きづらさの解消、自己肯定感向上につながりますよう、現在様々な取組を行って啓発活動に努めているところでございます。

山口市議会 2020-02-28 令和2年第1回定例会(5日目) 本文 開催日:2020年02月28日

本市におけるこれまでの犯罪被害者等への対応状況といたしましては、平成23年策定の山口人権推進指針基本方針を掲げ、関係機関である公益社団法人山口被害者支援センターや警察、県と連携し、相談窓口生活安全課とし、相談内容に応じては、生活支援、住宅、経済的問題、就労、教育、心のケア医療等関係部局において対応し、専門機関への案内等をしているところでございます。

山口市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(4日目) 本文 開催日:2019年12月11日

こうした中、本市におきましては、昨年3月に、本市人権施策を総合的に推進するための方向性方策等を示す山口人権推進指針改訂を行った際に、新たな課題として性の多様性の問題を分野別施策に位置づけ、正しい知識と性の多様性に関する理解を深めるための啓発を行っていくこととしており、指針に掲げます市民一人ひとり人権尊重するまち実現に向けたさまざまな取り組みを進めているところでございます。

柳井市議会 2019-12-06 12月06日-03号

山口人権推進指針において、子どもの問題の項目基本方針として、1、子どもの立場の尊重、2、子どもを守る地域ネットワーク機能強化、3、相談支援体制充実が示されております。 市といたしましては、まずはこうした子ども権利条約等を、市民の皆様に周知し、子ども権利擁護観点から、意識啓発を図ってまいりたいと考えております。 

山口市議会 2018-12-03 平成30年第5回定例会(2日目) 本文 開催日:2018年12月03日

それは死んだ後どうなるかわからないから恐ろしいと同じロジックであり、LGBTはわからないから排除する、嫌悪感を感じるということから、まずはこの無知の状況を脱するために、教育として性は2種類ではなく、玉虫色だということから始めてほしいと訴え続けたところ、山口市も非常に協力的で、市の人権推進指針項目を入れていただいたり、当事者講師として招いて勉強会を開くなど実際の行動に移していただきました。

下松市議会 2018-09-11 09月11日-02号

LGBT、中でも性同一性障害については、山口人権推進指針に示されている分野別施策一つでありますが、学校での実態調査は個人の尊厳を尊重する観点から行っておりません。 次に、教員の研修については、各学校から養護教諭等が県の研修会に参加し、校内で情報を共有し、校内研修を実施するなど、LGBTに対する正しい理解認識を深めているところであります。

下松市議会 2018-06-19 06月19日-02号

教育委員会としましては、拉致問題が山口人権推進指針に示されている問題の1つであることを踏まえ、今後とも、児童生徒発達段階に応じた学習に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 近藤康夫議員。 ◆13番(近藤康夫君) それでは、再質問は一問一答方式でお願いをしたいと思います。 

下関市議会 2018-06-15 06月15日-02号

学校においては、この資料を活用したり、山口人権推進指針において、重要な人権課題分野別施策として挙げられている、性同一性障害の問題を積極的に取り上げたりして、校内研修を実施し、教職員理解認識を深めることができるよう取り組みを進めているところです。以上です。 ◆酒本哲也君  学校にポスターが張っているかどうかをお伺いしたいんです。

岩国市議会 2018-03-22 03月22日-07号

同和対策については、山口県の人権推進指針尊重すべきであり、同和問題もさまざまな人権問題の一部門として扱い、同和の名称の補助事業は速やかに終了すべきだと考えます。人件費率の一層の引き下げは、積極的なまちづくりを阻害しているのではないかと心配です。高齢者対策交通体系の再構築、基地対策など、多くの課題が山積みの状態です。必要な人員を整え、市民福祉、福利の向上に努められるよう求めます。